人生という山

ここまで生きてきて、何だかぐるぐると周っているだけのような気がして

バベルの塔の周りに、ぐるぐると坂道があって、ぐるぐるとその頂点を目指したように

そうやって、ぐるぐると登ってる感じがしてる

頂上があるのか、と言われたらない気がしてる

亡くなったときに、それまで築きあげたものが山のように残るだけのような…

でも終わりが分からないからこそ、どこまでも登っていけて

だからこそ楽しいんじゃないかな、とも思う

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